仕事は楽しいかね?
2001年出版の本のようだ。
「それほど楽しくはないです」と思い、書店で手に取った。
何年も前に書店で見かけて気になっていたが、そのときは学生だったのか手に取ることはなかった。
考え続けること、試し続けること、変わり続けることをメッセージとして受け取った。
帯では「山中伸弥先生の愛読書」と宣伝があった。絶え間ない思考・努力・変化を続ける中で、最後に"偶然"が降り立つことで世紀の発明が生まれる、というのは以前授業か何かで教わったアイデアではあった。"チャンスは準備された心に降り立つ"という言葉でそのときは教わったように思う。
例のごとく、アイデアとして知っていても行動にうつすことは無く、今も平穏に生きている。しかし、何かひとつ行動してみてはと思い、ブログを始めた所存です。
アイデアをアウトプットしていこうかと思う。本を読んでも、頭の中を巡るばかりで、アウトプットに飢えていたので。